今朝、無事シドニーに戻って来ました。
宿泊させていただいた青山の親友宅を出る時に、ラッキーにも家の前でタクシーが停車して客を下ろしていたので、そのままそのタクシーで成田行きのリムジンバスが出る赤坂ANAホテルまで行ったのから始まって、ずっと「運」が持続して、帰国後シドニー空港での検疫も大きな荷物5個を含め、ショルダー・バッグやバック・パック等大量(9個)の荷物を持っていたのに、一切の検査無く通関できてしまった。
シドニー空港は検疫等が非常にやかましく、最低でもカバンをベルトコンベアーの上に載せて、レントゲンで中を見る検査とかが有るのですが、検査官のその日の気分なのでしょうか。
「全く検査無しの素通り」ってのは本当に久し振りでしたね。
で、帰宅してとりあえずミルクや昼ごはんを買いに近くのスーパーに出かけて、レジでワイフがクレジットカードを使おうとしたら、支払い拒否のサインが。
??? あれ?と、もう一枚のマスターカードの方を出したら、OKだった。
で、何がおかしいのかとさっそく銀行に電話をかけたら。
何と、僕らがシドニーを出発した3月17日に誰かがワイフのカードをスキミングして、2200ドル(約20万円)のキャッシュをどこかの口座に振り込もうとしたらしい。
額から言っても怪しいと銀行は確認のためにワイフの携帯に電話をかけたのだが、ワイフは携帯を持参して行かなかったので通じず確認できなかったので、銀行はそのままカードの口座を閉鎖してしまったという事がわかった。
で、じつはその3月17日はワイフは空港の免税店で口紅(たった28ドル分)を購入した。
店員は東洋人の女性で(もし日本人の販売員なら日本語で話しているので、多分中国系か韓国系の化粧品売り場の女性販売員)、その女性に最初にマスターカードを渡した後に、どうせ手数料が上乗せされるのならアメックスの方がカンタスのポイントが多くつくと、一旦渡したマスターカードを返してもらい、アメックスのカードを渡して支払いをした。
何とその4時間後に誰かが金を盗もうとしたわけだが、その前後のカードの使用(支払い)をすべて見てみると、この一ヶ月はほとんどがデパートかスーパーでの買い物で、一切カードを手渡しした事が無いのですよ。
つまりカードを読み込める立場にいた人間はその女性しかいないのです。
国際空港の出国手続きを終えた後にある免税店で働いている人間が、カードをスキミングした可能性が非常に高い。
けっきょく連結している僕のカードも含め(元の口座が同じなので)アメックスもマスターカードも口座は3月17日の時点で閉鎖され、再発行になったのだが、本日スーパーでアメックスが使えず、マスターは使えたのは???(多分額が少ないので認証の簡略化がされているのでしょう)。
それにしても、考えてみると空港の免税店で買い物する人は数時間後には雲の上で、たとえ携帯を持参していても電波が届かないわけで、それを考慮に入れて約4時間後に盗もうとしたに違いない。
つまりそこでの犯罪行為なら、カード会社が電話での確認が出来ないのを計算に入れて、スキミングをしているのだと思います。
我が銀行は運良く「異常なカード使用」とコンピュータが判断して、その送金手続きを「拒否扱い」にしてのですが、カード会社によってはそのまま送金を承諾してしまう場合もあると思います。
いやはや、カードを使用する場合には絶対にカードを渡さない、もしくは目の前での決済する方法以外はかなりの危険が有ると思うべきですね。
国際空港のあの大きな免税店だから安心だと高をくくったら痛い目に遭うかもしれませんね。
一応、僕らはその免税店の本社にも電話を入れて調査を依頼しています。
とりあえず、金銭的な被害は一切無かったので、運が良かったと言えるのかな?