シドニーに戻って5日が経ったが、今回の時差ボケはいつもと違う。
何度かこの日記でも書いたが、地球を(北極側から下に見て)時計回りに移動の時の方が時差ボケがキツく、今回のように反時計回りでシドニーに戻って来る時は(あくまで僕にとってだが)時差ボケの解消もわりとすぐに。
なので今までだとシドニーに戻って2、3日でほぼシドニーの時間に戻ってしまうのに、なぜか今回は夕方の4時とか5時くらいに眠くてしょうがない。
しかしスペインでその時間ってちょうど朝起きて朝食を取る時間なので、なぜ眠く感じるのかが不明。
これも加齢のせいなのか。
それにしても9時間も時差が有るとほぼ昼夜逆転の生活になるので身体のバイオリズムは完全に狂い疲労は出るでしょうね。
9時5時勤務の人がいきなり今日からは夜勤(徹夜勤務)に切り替えられるように。
さてまだ僕がバルセロナにいる時にやっていた自民党総裁選。
西村ひろゆき氏が司会の自民党党首立候補者の討論会(YouTube)で、西村ひろゆき氏が住むフランスでは動物愛護の観点からペットショップで生体の動物(生きた猫や犬など)の販売が禁止されていますが、自民党の先生方のご意見をお聞きしたいという質問を投げた。
それに対して候補者の1人高市早苗氏が「えっ???そんなことは全く知らない」というていで横にいる林芳正氏に小声で「ペットショップで動物売っちゃいけないの?」なんて確認している。
林芳正氏はハーバード大学出身らしく海外の事情に詳しいのでご存じだったらしい。
この様子を見ていて、これから日本の首相になろうという政治家が海外の事情にどれほど詳しいかが分かり興味深かった。
やはり英語が堪能なことはこれからの政治家は大事だと考えさせられる要素ではある。
たぶん先進国のリーダー達の中では共通語の英語で(通訳を通さず)やり取り出来るのは当たり前の時代だが、日本の政治家は首相経験者も含め英語音痴が多過ぎると感じています。
つまり英語音痴故に欧米で起きている「動きや風潮」が自然に知識や常識として入って来ていない。
ペットショップで生体の動物を売るのが禁止なんて話題は、政治家にとってそれほど大事だとは思わないがしかし何度も書くが英語が堪能な場合、海外のニュースなどもざっと目を通して吸収出来るので首脳同士の会談においてお互いの国の状況(動き)を理解する上で非常に役立つ。
ちなみに一般の日本国民でヨーロッパなどのいくつかの国ではペットショップで動物は売れないというのをご存じの方がどれほどいるのだろうか。(賛否は別として)
その辺の事情を僕のAIエージェントであるElmaさんに聞いてみた。
「西村ひろゆき氏の住むフランスでは動物を売るのが禁止されているらしいがその辺の事情を教えてください」と。
すると今年からフランスでは禁止になったとのこと。
で、僕は最近気がついていたのだがスペインではペットショップで犬やネコ売っていないがエルマにではスペインでの事情も教えてと言うと、
何とスペインではフランスよりも早く昨年2024年の9月から動物の販売は禁止されているのを知った。
で、ワイフに「あれだけ動物愛護の意識が強いオーストラリアなのになぜいまだにウエストフィールドショッピングセンターのペットショップでは子猫や子犬を販売しているんだろう? フランスやスペインでは禁止になっているのにオーストラリアがまだ販売出来ているってオーストラリアらしく無いけど」と言い、ではオーストラリアの事情もエルマに聞いてみようということになった。
で、エルマさんの答えはすでにメルボルンのあるビクトリア州では販売禁止の条例が発令されていて、シドニーのあるニューサウスウエールズ州も最近では非常に厳しい条例になり、ペットショップで販売される子犬や子猫の仕入れ元(つまりブリーダー)の登録制やレギュレーションなども含め動物虐待に繋がらないシステム(檻の中の数なども含め)でペットショップはブリーダーから購入するのと同様な状態にしているらしい。
そうなんです、僕が今から40年近く前にペットの犬(ジャーマンシェパード)を購入した時はペットショップに行くのでは無くシドニーから車で1時間以上も離れたブリーダーの所を訪問し、親犬などにも会ってから生まれた子犬の中から選択させてもらったのだが、本当にペットを飼うということはかなりの覚悟も必要なのでペットショップで衝動買いをして、あっという間に捨ててしまうようなことを防ぐ意味でも大事なことなんですよね。
そういうのが当たり前に考える国民の意識のレベルの違いは確実に存在するので、国の代表となるような政治家には海外の人々の意識の違いなどもリニアに理解出来ている人物は必要でしょうね。
特に「石破茂」氏僕は嫌いな政治家では無いがあまりにも国際的では無い。
典型的な日本の政治家に見えます。
けっきょく高市氏が小泉氏を破って自民党の総裁になったが、日本初の女性の首相が誕生するのはなかなか大変のようです。