今日火曜日は弓の練習の日なのだが珍しく朝から雨。
昨夜からかなり降っているようでプールの水も満杯。
今日は練習に出かけるのは無理かなとゆっくり朝食を取っていたら、雨は降っているのに遠くの空には青空が。
我が家からハーバーブリッジ方面を見ると雨は降っていないで青空が広がっている。
我が家は前がシドニー湾、後ろが外洋にサンドイッチになっている場所にあるのですが、我が家周辺が曇っていたり雨が降っていても、弓の練習場のあるオリンピック・パークは内陸部になるので(といってもせいぜい外洋から30キロほどか)全く雨が降っていないって事がしばしば。
つまり海岸線に近い場所は雨雲が発生しやすいのか溜まりやすいのか、シドニーの場合確実に内陸部よりも降雨量は多いはず。
本日も典型的なそんな日だったので練習に出かけたら案の定練習場は快晴。
ただし風が吹いて思いっきり寒い。 気温は14~5度あるのですが空気が乾燥しているせいか体感温度は10度以下といった感じ。
随分と着込んで練習を続けていたが鼻水が止まらなくなり早めに切り上げて帰宅。
それにしてもこんな平日火曜日の寒い日だったのにもかかわらず練習場にけっこうクラブ員が来ていて、いつも僕が駐車するスペースが無かった。
僕が約12年ほど前にアーチェリーを始めた頃にはとてもマイナーなスポーツで、日曜日の練習でもせいぜい7~8人オッサンのクラブ員が練習に来ている程度で、一般には全く人気が無いというかスポーツとしての認識も低かった。
そんな状態がずっと続いていて、初めて会う人に趣味は「アーチェリー」と言っても珍しがられるというか、「ゴルフはしないのですか」なんてよく言われたものです。
ところがここ数年、映画の「ロード・オブ・ザ・リング」やアニメのBrave(邦題は「メリダとおろしの森」)などを筆頭に、ストーリーの中で主人公が弓で活躍する映画が沢山登場するに及んで、子供が弓をやりたいと流行に火が付き、子供を連れて練習場に来た親がこれまた面白そうだと始めたりで、今やオリンピックパークの一般練習場には学校のスポーツ教育の一環でバスを仕立ててくる学校が増え続けているほど。
本日も中学生や高校低学年の子供達が(三つの学校が別々に)バスで練習に来て200人近くが練習をしているんですよね。
まあアーチェリーがスポーツとして人気が出るのは悪い気はしないが、静かに風の音を聴きながら広いアーチェリーグラウンドで矢を射る楽しみが、こんなに多くの子供達が来る事によって非常に騒がしく、練習どころではなくなってしまうこともしばしば。
僕らが射っていると、キャアキャアと嬌声を上げて集中力を阻害させられる。
ゴルフで言うといざショットを打つ瞬間にキャア~なんて子供同士でふざけあっている声が途切れないなんて考えられないはずですが、上記のように子供に人気が出てきたために、アーチェリーに興味無い生徒までが学校のスポーツ授業の一つとして学年全員で来ているので、矢を射るよりもふざけてばかりの子供も出てくるわけで。
この人気の上昇、良いんだか迷惑なんだか。