

↑はシーギリアロックに通じる庭園。 遠くに見えるのがそのロック(ライオン・ロックともいう)への写真は↓に載せました。
今日はスリ・ランカ旅行に興味のある人に、「情報」として僕の経験を書いてみます。
まず電気のコンセントですが、事前にネットで調べたりしていたのですが、僕らが宿泊したホテル6軒の経験でいうと、圧倒的に英国タイプが多かったです。
これはゴツいBFタイプので、けっこう持ち運びにかさばる。
コンセントは種々混在と聞いていたので、ヨーロッパでお馴染みのCタイプとかも有るのかと思ったが、丸い棒状のは太いB3タイプでヨーロッパで多いCタイプはほぼ無かった。
CタイプはB3にもいちおう入るがけっこう「グラつく」ので、チャージしている途中で抜けたりする。
最近はiPhone、iPad、カメラのバッテリーなどなど、充電が必要な機器が多いので、コンセント1つ2つ持っていても足りないことが多い。
僕は、何台か同時にチャージ出来るAnker製のチャジャーを持参するので、何とか足りている。
スリ・ランカ旅行に行く時には、いくつかのコンセント持参は必要なようです。
ただしホテルによってはアダプターを貸してくれる場合もあります。
このBF型が多いのはやはりスリ・ランカが英国の植民地(セイロン)だったためでしょうね。
英国の影響は強く残っていて、最も人気のあるスポーツはクリケット。
日本人の僕にはあまり縁の無いスポーツですが、オーストラリアでも人気があるスポーツなので、いちおう選手の名前は知っている。
僕らのドライバーさんもクリケットの話をすると目を輝かせます。
「食あたり」ですが、いちおう水はペットボトル入りを飲み、なるべく調理した物を食べるように気をつけた。
最近は歳とともに抵抗力が落ちて来たからか、割と旅行中に腹を下したり、嘔吐したりする。
食事については、バヌアツで思いっきりやられて以来、気をつけるようにしている。
昔は強かったんですけどね。
カンボジアで露店の食事なんかも平気で食べていたんですけど。
で、今回のスリ・ランカですけど、滞在10日が過ぎて疲れも重なって来たのか、それともずっと調子が良かったので安心して、氷入りのドリンクやサラダ系(つまり生水で洗ったりしてある)を食べていたからか、帰国前日から便がユルくなって来て、何か食べる度にすぐにトイレに行きたくなり、オーストラリア帰国後も同じ状態が続いていました。
嘔吐や酷い下痢では無いので、すぐに治るとは思いますが、水アタリになりやすい人は要注意かも。
それにしてもスリ・ランカの食事は想定していた以上に僕らの口に合い、本当に美味しい。
ホテルのビュッフェの朝食ではウエスタン・スタイルのパンなどもあるのに、ストリング・ホッパーにカレーをかけ、サンバルを加えてなんてのを毎日食べていました。
インドのカレーよりもサッパリ目で毎日食べても飽きないですね。
本当に美味しい。
もう少しスリ・ランカの料理について書くと、カレーの具で美味しいのはベジタブルやチキン、シーフードで、ビーフはオススメでは無い。
けっこう高級なホテルのでもビーフの肉がとても硬い。
ただし、本格的なカレーはかなり辛いのが多かったです。
フィッシュカレー、海老カレーなどは割とマイルドですね。
とにかく種類が多く、全てに堪能しました。
僕らはストリング・ホッパー(素麺に似た)も大いに気に入って、自分達でも作るべく器具まで買ってしまった。


ホッパーの粉を水で溶いて生地を作り、この穴に入れ押し出し、蒸し器に入れて調理する。
ストリング・ホッパーにカレーをかけると麺がほぐれて、タイ料理のカノム・ジーンに似てきます。
(ストリングではない)ホッパーと言えば、コロンボのホテルの朝食で食べましたが、作り方は専用の丸い小型鍋の様なのを使うのですが、かなり難しそうなので鍋は買って来なかった。
シドニーのスリ・ランカ食材店に有れば一度トライしようかな。
Wikiで見るとスリ・ランカの食は国を構成している民族や国の生い立ちから種類が豊富なのが分かりますが、コロンボのビュッフェスタイルのレストラン・ディナーなどではあまりにも種類が多く迷ってしまうほど。
果物はパイナップルとパパイヤは美味しかったですがマンゴーは美味しく無かった。
オーストラリアのマンゴーの方がはるかに美味しいです。
小型のバナナは美味しいけど東南アジアの平均的なレベルかな。
観光はシギリアロックとDambulla rock temple は印象に残っていますが、他の寺院はあまりにも沢山有ったので、Ruwanwelisaya くらいかな覚えているのは。
寺院は仏教、キリスト教、ヒンドゥー教、そしてイスラム教と沢山有って、宗教に興味ある方には良いかも。
象などの野生の動物は、前の日記でも書いたように、夜の街道をホテルに向かっている時、ヘッドライトに路傍に像が浮かび上がった時が最も強く印象に残っている。
象は夜に移動するらしい。
ドライバーさんはいつでもブレーキをかけられるように注意して通り過ぎたが、車など簡単に転がされてしまうでしょうね。
象の孤児院は時季的に客が多くて、むしろ野生の像を見るジープ・サファリの方が良かったと思います。
他にもジャッカルなども見ましたが、豹は残念ながら見るチャンスは無かった。
あ、そうそう、物価は観光客向けの値段だとやはり安くは無い。
例えば外国人観光客御用達レストランのビュッフェスタイルのランチのセット価格は、そうで無いのと2〜3倍くらい値段に差が有ります。
軽くお昼を食べるのなら、カフェ系チェーン店P&Sなどでコーヒーとフィッシュ・パイなどを食べる方がうんと安上がりですね。
コーヒーといえば、本格的な美味しいコーヒーを飲もうとすると400円前後はします。
コーヒーの値段が高い日本と比べるのはともかく、オーストラリアやスペインでコーヒーを飲む価格と、スリ・ランカの価格が大して変わらないのはちょっとビックリでした。(本格的なコーヒーの値段って国際的に似てきているのかな)
気候的にはクリスマス、正月は最も過ごしやすい季節らしいですが、その時季はヨーロッパからの客も多く混雑している。
逆に日本の夏休みの時期は最も暑いとかで避暑地としては向かないかも。
クリスマス・正月はじつは雨季らしいが、運が良い事にほぼ雨には降られませんでした。
現地の方は「干ばつ」の心配をしていました。
スリ・ランカ旅行はオススメかと聞かれたら、あくまでも僕個人の意見ですが「アイスランド」よりも良いかなと思います。
あ、書き忘れていました。
スリ・ランカ旅行ではアーユルヴェダ・マッサージが有名らしいですが、日本の指圧などと比較して押す力が弱いので、僕はそれほどオススメしません。
キャンディー、ヒッカドゥワ、コロンボと3箇所でマッサージを受けたが、タイ・マッサージの方がベターだと思います。
まだまだ書きたい事は有るので、思い出しながらまた書きます。
上で掲げた写真(庭園)を抜けると、↓ロックへの登り口が。 観光客でギッシリ。 足場のようなのはかなり安全性がアヤシイです。


