昨日はオーストラリアの総選挙だったが、100日前の選挙予報とは大きく異なり劣勢だった与党労働党が何と圧勝という結果になった。
これはアメリカ大統領トランプのお陰であるのは明白。
トランプが世界に与えた影響って大きいですね。
世界的に各国の右翼系政治団体が人気を得つつあった流れを変えている。
カナダの選挙結果しかり、オーストラリアでも選挙予報では野党民主党が勝ち党首のピーター・ダットンが次期首相だと言われていた。
ところがトランプのこの100日間の動きでオーストラリア国民の考え方が変わった。
昨晩選挙速報を見ていたワイフは大喜び、特にピーター・ダットン自身が自らの議席を失うという結果に僕も驚いた。
ずっと現在のアルバニージー首相率いる与党労働党が今回の選挙では勝利出来ないと言われていたのがランドスライド的に選挙前よりも議席を増やし過半数を大きく超える議席を獲得なんて。
世界的な傾向にあった右傾化の流れに水を差してくれているのがトランプ大統領。
カナダしかり、オーストラリアの結果は想像以上だったし、これでヨーロッパも(特にフランス、ドイツ、イタリアなどの国々)「人の振り見て我が振り直せ」では無いが、世界の流れをトランプは変えているようです。
コロナ禍以降の不景気やインフレで「お試し」的に「自国ファースト」的な政党を選んで「みようか」と考えていた無党派層が大きく考えを変えたんでしょうね。
このような結果がアメリカ以外で次々と起きるとやはりトランプとしても自信に揺らぎが生じると僕は見ています。
今回の選挙結果だけで無く、トランプに右往左往させられている国々は「対アメリカ」で結束を始め、中国への距離を縮める傾向が出て来ると見ています。