コロナ禍で時間がたっぷりあるので、カウチポテト状態になって、全仏も全て(時差の関係でほとんど録画ですが)観てました。
昨日の女子決勝はポーランドの新人、19歳のスワインテック(呼び方が良く分からない)Swiatekが見事グランドスラム初優勝に輝いた。
彼女がシードナンバーワンのハレプを破った時の試合を観て、このままいけば全仏初制覇は大いにありうると見ていた。
ただしグランドスラムのような大きな大会では初の決勝という事で「縮んでしまう」事が多いので、既にグランドスラムをモノにしているアメリカの「ケニン」の方が精神的には有利かもしれないと見ていた。
ところが始まったばかり、最初のセットの第3ゲームだったかで、ケニンはたいして短くも無いドロップショットを全く追わないのを観て僕は「オヤ?」と感じた。
やはりバックサイドへの動きが悪い。
ところがスワインテックもかなり緊張してアンフォースドエラー(イージーミス)が多い。
ケニンも足を気にしてかやはりミスが目立つ。
やはりというか負傷タイムを取っているのを見て、試合の前から足の問題を抱えているので、足に負担の掛かるドロップショットは無理に追ってはいけないとコーチに言われていたのかもしれない。
序盤はお互いのミスでスコアーが進んでいくという、グランドスラムの決勝としてはチョッピリ残念な試合展開ながら、スワインテックは次第にリラックスするようになり、ミスも減り同時にケニンはインジャリータイム(負傷タイム)後も動きは改善せずでストレートセットで19歳の新人は初グランドスラム制覇という栄冠に輝いた。
僕はすぐに友人の(アーチェリー仲間)ポーランド人のフランクに「祝福」メールを。
大喜びしているに違いない。
このスワインテック選手、僕はこの大会まで全く知らなかった。(僕が男子を主に観ているという理由もあるが)
僕にとっては無名の選手がいきなり優勝。
それもナンバーシードを準々決勝で破ってですから素晴らしいです。
このまま成長すれば大坂なおみ選手の強敵になる事間違いないと思います。
怪我もせず成長していってもらいたいですね。