もうとっくに春から初夏の季節なのに、昨日から突然冬に逆戻り、日曜日は最高温度が15℃にも届かなかった。
慌ててフリースを出して着込むも、まだ寒い。
いったいどうなっているのやらというほど。
娘の住む北欧のデンマークはコペンハーゲンと大して変わらない最高温度に、寒いのが大の苦手な僕は落ち込んでおります。
さてシドニーのあるニューサウスウエールズ州のコロナ感染者数がそうとう低く抑えられているので、他の州への旅行も開かれつつありますが、これはそれぞれの州政府の決定を受けて実施されます。
キャンベラにあるオーストラリア政府の管轄では無く、州政府の決定が優先されるようです。
オーストラリアの州の中でも特に感染者の少ないクイーンズランド州は規制が特に厳しく、感染者数がこれだけ少ないニューサウスウエールズ州からの旅行者でも受け入れていなかった。
寒いのが特に苦手な僕は、今年はコロナ禍で北半球への渡航がかなわず、それならケアンズのような常夏のリゾート地にと考えたがけっきょくそれも無理だった。
仕方がないので同じ州の北にあるコフス・ハーバーに行ったりしたが、大して温度差は無かった。
もうそろそろ初夏の季節のはずのシドニーなので、クイーンズランド州へ行きたい願望が薄れていたのに、昨日からまるで冬に逆戻りのシドニー、いつまでこの寒さが続くのやたら。
さて上記の如くコロナ対策は各州によって決められるが、海外渡航に関してはキャンベラにあるオーストラリア政府の管轄のようで、これがどうやらそうとう厳しい規制を来年に入っても継続するという噂が出ている。
その規制とは海外からオーストラリアに入る渡航者(海外にいるオーストラリア人の帰国者も含む)に対する「強制ホテル隔離2週間」というのを来年に入っても継続するらしい。
じつは特に感染者が増加しているアメリカなどにいるオーストラリア人がオーストラリアに帰国しようとしているのだが、簡単に帰国許可が下りない。
確かまだ2万人以上がその許可を申請していて、順番待ちらしい。
一方、強制隔離用のホテルの部屋数には限りがあるので、(確か1週間に1600人だったか?)、許可を待っている期間が数ヶ月という。
特にクリスマスを控えて帰国を熱望している人は多く政府も部屋数を増やすとか強制隔離の日数を現在の2週間から9日ほどに減らすとかを検討中との話し。
ほとんどが噂話の域を出ないが、しかし確実に言える事は、僕がまだ日本パスポートを所持しているので、オーストラリアを出る許可は比較的容易に取得出来るが、いったん出てしまったらいつシドニーに戻れるかが皆目分からない状態が当分続くだろうという事。
オーストラリア生まれのオーストラリア人が帰国を待ち侘びているのに、勝手にこの状況下で海外に出た外国籍の人間(つまり僕)が帰国許可を申請したら後回しにされる可能性は大きい。
ホテルに2週間完全に缶詰状態になっても構わないという状態にさえならない。
ということでコペンハーゲンに住む娘には再会はとうぶん諦めろ、下手すると来年(2021年)中も無理になる可能性があると話しております。
この件については別の日記で詳しく書きます。