ビーチ・バレーボールならぬ「ビーチ・ハンドボール」のヨーロッパ選手権でノールウェーの女子チームがビキニ(型のパンツ)ではなく「ショーツ」(自転車などの競技で穿くピッタリとしたショーツ)を着用して出場したらオフィシャルから罰金を受けたというニュースを見て我がワイフは「何とバカバカしい」と憤慨している。
僕はその記事と写真を見ながら大笑い。
そうなんです、五輪もそうだが今のスポーツって(プロもアマも含め)あまりにもコマーシャリズムに毒されて、コロナ感染のリスクがあろうが、クソ暑い日本の最も過酷な時季に選手がどうなろうがとにかく広告収入のために強行されるってのが普通になってしまっている。
女子ビーチ・バレーにしても、あの小さなビキニで観客(主に男)を惹きつけていると主催団体は考えているんでしょうね。
僕は吹き出してしまい、ワイフに「あんなピッタリのショーツでもダメってまさに笑い話、じゃあ凄く寒い時季に長いズボンなんて穿いてたら即失格なのでは(笑)」と。
じつは世の中「ミー・ツー」のムーブメントやセクハラ問題がしょっちゅう話題に上るこの時代なのに全く変わっていないんでしょうね。
僕が行く弓の練習で同じクラブのオヤジの1人が女子プロテニスについて話していたので、僕が「え? テニスも好きなの?」と聞いたら「別にテニスには興味無い」という。
「え?じゃあ何で観てるの?」というと、「あのパンチラがたまらない。男の試合は観たことない」なんてニヤニヤしながら答えた。
確かに(特に酷いのが全仏の中継)テレビ中継でワザと低い位置から写したり、いったいどこを観ているんだと思いたくなるようなカメラ位置に切り替えて選ぶ、テレビ局ディレクターの「スケベ根性」がミエミエな事がある。
そして試合中なのに会場にいる観客の美人の娘を主に映したり。
けっこうウインブルドン中継でもその傾向があって、さすがUSオープンや全豪ではほとんど無い。
このビーチ・ハンドボールの場合、ショーツを着用したのはノールウェーのチームだが、スエーデンや娘の住むデンマークなどの北欧では男女差別や性的差別においては世界で最も「意識」進んでいる。
女性の社会進出も最も先進国で、女性政治家も活躍している。
そんな国の選手だからこそ、あんな小さなビキニよりもショーツの方が動き易い、何でわざわざ「尻」を出さなければならないのだと考えるんでしょうね。
ご存知のようにF-1ももう数年前から「レース・クイーン」は廃止しました。
本当にモーター・レースの好きな僕は昔から「水着姿にハイヒール」ってそもそも変だし、モーターレースと何が関連が有るんだと考えていたので、廃止されて当然だし違和感も何も無い。