オープンAIが開発したチャットボット「チャットGPT(Generative Pre-trained Transformer )」がとても興味深いというかその凄さに僕は驚いている。
まだ開発の途中だが使用している人の動画を見ると、すでに日本語にも対応しているんですよね。
日本語で書かれた種々の質問にほぼ完璧な日本語で回答を表示している内容を見て僕もさっそく登録した。
たぶん現在は無料のユーザーが殺到していて(試験段階なので)サーバーが満杯らしい。
この渋滞を解消するために有料(月額20ドルとのこと)会員には遅延の無いサーバーにアクセス出来るとのこと。
興味のある方はチャットGPTのWikipediaをご覧になって欲しいのだが、こんな機能が発達するとかなりの職業が取って代われ失業が増えるかもしれない。
大学生のレポートもこれを使ったら本人が書いたのかチャットボット製なのか見分けがつかなくなってしまうかもしれない。
もちろんこのチャットボットが発達したら今のグーグル検索よりも手間が省けるので効率的なはず。
危機感を感じたアルファベット社(グーグル)は対抗的なチャットボット「バード(BARD)」を開発し慌ててベータ版を発表したのだが、テスターからかなり不正確だという報告でグーグルの株価が大きく下がっている。
そりゃそうですよね、ここまで優れたチャットGPTだったらグーグルのシェアを大きく奪う可能性があるから。
このオープンAIというのは初期はイーロンマスクや他のIT系ビリオネアやマイクロソフト社が出資して立ち上げたプロジェクトで、確かオープンソースとして開放すると言われていたがやはりそのサービスには経費が掛かるのでどういう方法で収益化を図るかが検討されているらしい。
この可能性に自信を持ったマイクロソフト社は初期の投資額1000億円から一兆円に増やすと発表し、将来的にはWindowsの検索エンジンであるBing に実装するのではないかと言われている。
これはグーグルにとっても大いに脅威となるでしょうね。
グーグルも「バード」の性能を上げて追い付いてくるとは思いますが。
この手のソフトが発達したら人間が考え付かなかったユニークな回答も出てくる可能性があり、人間の知恵がAIに負ける時代はすぐそこに来ていると感じます。