トルコでの地震の被害は想像以上に大きいようで、どうやら犠牲者の数は東日本大震災を超えてしまうようです。
このような大震災のニュースを見る度に東日本大震災の記憶が蘇ってしまう。
凄い勢いで内陸部に流れ込む津波の映像だけでなく、新宿の高層ビル群が左右に揺れている映像は本当に不気味な記憶が残っている。
今回のトルコの地震は震度は7ほどで東日本大震災の9よりも低いが多くの倒壊したビルなどを見ると全く耐震強度が不足しているのが分かる。
あれだけ多くの建物が倒壊してしまったら(それも夜明け前でほとんどの人が家で寝ている時間)亡くなられた人数も多いんでしょうが、そもそも地震の起きる可能性のある地域で耐震基準が低すぎたのかと思ったらじつはけっこうしっかりした建築基準法が有るらしい。
何と1999年に起きたトルコの地震で1万7千人という犠牲者が出て以来、耐震基準の見直しが行われたとのこと。
そして今回倒壊した建物では築10なんてのもあるらしい。
耐震基準を満たさない建物が多く有るということは国の検査が杜撰だったのかも。
それにしても瓦礫の中で生まれた赤子を救助する場面を見ていると臍の緒が付いたままで病院に運ばれて行く映像に出産した母親も一家全員が亡くなっているなんて聞くと、本当に心が痛みますね。
移民の多いオーストラリアなので、ちょうどトルコの親戚を訪ねている時に地震が起き亡くなったオーストラリア人もいるようです。
世界各国から救助隊が到着しているが、よりによって真冬で生存率が落ちると言われる72時間も経過してしまっている。
しかしもう1週間も経過しているがポツポツと生きて救出されている人もいるようですが。
本当にいたましいですね。