僕も登録してとても楽しまさせてもらっていたYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」が終わってしまうという。
最初のニュースはこの番組のプロデューサーで瞬く間に100万人のチャンネル登録者を達成した高橋弘樹氏がテレ東を退社するというものだった。
とても興味深く面白い番組を制作する名プロデューサーだったので会社員よりも独立して色々やりたい事があるのが辞める原因なのかと思ったらどうやら違うようだ。
そして日経テレ東チャンネルというのも消滅してしまうという。
色々ググってみるとそもそもテレビ東京というのは日経新聞が大株主で日経の力がとても強く、高橋弘樹氏の制作する番組の内容に対して日経新聞が気に入らなかったらしい。
歴代のテレビ東京の社長は日経新聞社からの人間だったとか。
つまり日経新聞の意向で日経テレ東大学は潰され、「フリーにはならずテレ東の常務を目指す」と常々言っていた高橋弘樹氏が退職する決断した(もしくは追い出された)らしい。
僕は日経テレ東大学を開始以来ずっと視聴してきたが、あの程度の内容で日経新聞が気に入らないというのにまず驚き同時に日経新聞というのは結局「その程度の新聞社」なのだと感じた。
既得権益にしがみつく他の大手新聞社と違いがないということがはっきりしたということ。
守旧的な、まさに日本の斜陽化を支えてきた日本の古い体質そのもの。
日本を良くしようと頑張る若い人を潰すのが日本の伝統芸なのかもしれない。
今のテレビ局の衰退を見ると何が原因かがはっきり見えてきます。
僕は英国、オーストラリアともう50年近く住み続けるジジイなので普段日本のテレビを見る機会は無い。
昔はたまに日本に帰ると(懐かしさもあって)すぐにテレビを付けて何か面白そうな番組を探したものだが、ここ10年以上日本に帰っても面白く感じる番組が全く無く、ホテルに入って他にやることが無くともテレビのスイッチさえ入れなくなってしまっている。
その分ネットでYouTubeを見たりNetflixを観たりが多い。
Youtubeチャンネルの「日経テレ東大学」がたった2年で100万人登録という事実からも分かるように、テレビがつまらな過ぎるんですよね。