先日ワイフが夕食の支度で、久しぶりにシドニーではよく作るフライドポテトをパンフライのサーモンとの付け合わせにと作り始めた。
このこの料理は一般的なフライドポテト(またはポテトチップス)とはちょっと違ってまずポテトを約1.5‐1.8cm格のサイコロ状に切り、固ゆでにした後に鍋から出し湯を切りアルミホイルの上に並べて「クッキングオイルス・プレー」で周りにオイルを吹いて湿らせそれをオーブントースターで回りにほんのり焦げ目がつく程度に焼いて塩を振っていただく。
この方法だと一般的な油で揚げたポテトチップスすよりも外がカリカリ、中がモチモチではるかに美味しいので僕は大好き。
で、ワイフは茹で上がったポテトにオイル(オリーブオイルのスプレー缶を使うと簡単)を吹いた後にスペインで使ってる小型のオーブントースターで焼き始めた。
ところがスペインのはシドニーで使っているのとは違い安全装置(サーモスタット)がすぐに効いてすぐに切れてしまいなかなか焦げ目がつかない。
だいぶ時間がかかりそうだというので、とちゅうで引き出して食べることに。
で、周りのカリカリ感が少ない。
ちょうど目の前にオーストラリアから持ってきたNANDO’SのPerinase(マヨネーズにチリが入った)のがあるので、塩を振らずに上にかけて食べたらまさにパタタス・ブラバスなんですよねこれが。
いや一般的なバルセロナのパタタス・ブラバスよりも美味しい。

ご存じの方も多いと思うがスペインではこのジャガイモの料理「パタタス・ブラバス」はバル料理の定番。
ほとんどのバルにはメニューとして乗っかっている。
パタタス・ブラバスは
値段も安い料理なので人気があり特に若い人達はほかの料理の付け合わせに一緒に注文している。
ワイフにこうやって食べるとまさにパタタス・ブラバスだよね、それよりも美味しいかもという話になりところで「このパタタスってのはジャガイモだけどブラバスBravasってスペイン語でどういう意味なんだろう?」とグーグル翻訳を使ってスペイン語から英語に翻訳したらなぜかBravasとしか出てこない。
???ブラバスってスペイン語で何か意味があるのかもしくは人の名前か場所の名前から来ているのかと思ったら分からない。
そこでスペイン語で「Patatas Bravas」と翻訳に打ち込んだら「Spicy Poteto」つまりスパイシーなポテトって翻訳される。
もとはサルサ・ブラバス(ブラバスソース)から来ているらしいがなぜそのソースにブラバスという名称が使われているのかは不明。
しかしBravasだけだとスパイシーの意味はないはずだしパタタスとくっついて初めて意味が出てくる。
なんだか不思議ですね。
同じバル料理で「ロシアン・サラダ」ってのもなかなか不思議な名前で、これは日本のマヨネーズであえたポテトサラダにとても近い料理だけど何故にこれをロシアンの名前がつくのか?
もし日本でもスパイシーなマヨネーズが販売されているなら(当然日本ではいろいろ種類が出ているとは思うけど)このパタタスお試しあれ。