たまたまあるFBのグループの書き込みを見ていて、テスラの自動運転FSDが日本で許可になる時期は高市自民党が大勝ちして「早まるのでは」と書いている人がいた。
(↑この日記を書いた後に知ったのですが、どうやら高市首相はタクシー議連の会長だったのでやはり早まるどころか遅くなるという話も出ている)
僕は全く知らなかったのだが、タクシーやハイヤー業界に強い「連合」の存在が日本でライドシェアやウーバーなどの許可が下りない、また将来無人ドライバー・タクシーになる可能性のある自動運転FSDの許可をも遅らせていると書いてある。
これには僕は驚いた。
てっきり与党自民党の既得権益ベッタリの政治家がタクシー業界から政治資金などを受けて許可を阻んでいるのだと思っていたが、もしこの書き込みが本当なら、日本の進歩を阻んでいるのは「なんと野党側だった」と。
日本車のEV化の遅れだけで無く、日本のIT化の遅れ(よって日本経済全体の遅れ→斜陽化)はこういう構造になっているからなのかも知れない。
諸外国の人達から見ると、「日本は新しいテクノロジーに強い近代的な国」というイメージはいまだに有りますが、日本への旅行者が増えるにつれて、そのギャップに驚く人が増えている。
20年ほど前、僕がシドニーから日本に旅行に行ってクレカ決済が出来ない場所が多く驚いた。
最近はだいぶ改善されてはいるが、しかし在オーストラリアの日本領事館がパスポート発行などに際して現金しか受け取らないなんてたった2年前まで続いていた。
日本に観光以外で行くオーストラリア人が必要なビザ申請でも現金決済、それもお釣りの無いようにピッタリの現金を持って受け取りに来いという、なんとも前世紀のシステムをなんの疑問も抱かず続けていた。
たぶんどこかの既得権益団体か国際化の遅れている日本のクレカ会社が近代化を阻んでいたんでしょう。
もし高市政権によって大きく変わるのなら、今回の高市自民党大勝ちは右傾化は進んでも僕にとってはある程度期待出来るのかもしれない。
まあどうなるかお手なみ拝見ですが。
国家予算を使う先をしっかり将来に向けて選んで欲しいですね、道路ばかり作っていないで。
この政権、数年経ってもほとんど変わらないままなら、日本は観光産業以外では望みはもう無いのではと思います。